就業中のスタッフの活躍&インタビュー

光回線を使用して電話やインターネットを利用しているお客様に対して、お電話でのサポート窓口のお仕事をしています。お電話で問診し、必要に応じて点検に伺う手配をするのが主な仕事内容です。この仕事に就いてから2年目になりますが、仕事はやりがいがあって楽しいです。

自分の応対技術が上がるにつれ、成績が上がってきたり、お客様に感謝していただけることが増えていくのが実感できるところです。また、応対がすばらしいと思える先輩がまわりにたくさん居るので、目標が目に見えるのも魅力のひとつです。
もっともっと良くなりたい、頑張りたいと思える環境で仕事ができています。

主人が自営業を営んでいるので、勤務体系について自由度が高く、何かあったとしても迷惑をかけないような働き方ができるかと思い、選びました。

仕事をするなら、今後役に立つ技術を身につけたいと思い、登録しました。
もともとお花屋さんで接客業をしていたので接客は好きでしたし、パソコン関係も苦手ではなかったので、このようなオペレーターの仕事を探していました。実は他の派遣会社にも登録はしていたのですが、サプルの営業さんにご紹介いただいた職場を見学にいったところ、人事担当の方の人当たりも良く、労働環境が良さそうでしたのでこちらに決めました。

現在の派遣先には、派遣スタッフが100名ほどと社員さんが20名ほど居ます。
派遣スタッフの8割はコールセンタースタッフ、2割がスーパーバイザーです。
サプル内のスタッフ同士も、派遣先スタッフも仲が良く、とても働きやすいです。

いつもお客様のためにと思いながら仕事をしてきましたが、コンクールに取り組むまでは、自分の応対について技術的なことはあまり考えていませんでした。コンクールに向けた研修で、細かい技術でお客様に気持ちをしっかり表現する方法があるということに気づき、「気持ち」だけではなくそれを表現する「技術」について学びました。お客様の信頼や安心につながるような応対ができるよう、「技術」にも気を配っています。

私はもともと希望していた職場には行けなかったのですが、「技術を身につけたい」「オペレーターとして勤務したい」と伝えておいたことで、現在の職場を紹介していただくことができました。目標や要望を明確に伝えておくことで、その意向を汲み取って紹介していただけるのがメリットだと思います。ひとりで仕事を探すときとは違う、思いがけないような出会いの機会があるかと思います。