加速度センサーを活用した検知装置の開発
既存回路をもとに、基板設計から筐体・ケーブル製作まで一体対応
開発現場において、
「回路図はあるけれど、実際に使える装置として完成させる方法が分からない」
「センサーや基板だけでなく、筐体や配線もまとめて依頼したい」
とお困りではありませんか?
本事例では、3軸加速度センサーを活用した検知装置について、
既存回路をベースに制御基板・センサーモジュール・筐体・ケーブルまで一貫して製作した事例をご紹介します。
ご相談内容
今回ご相談いただいたのは、3軸加速度センサーを利用して異常振動や衝撃を検知する装置の製作案件です。
お客様からは既存の回路図や取扱説明書をご提示いただき、
- X・Y・Zの3方向の加速度を検知したい
- 設定値を超えた際に外部へ信号を出力したい
- 検知感度を変更できるようにしたい
- 動作状態を確認できる表示機能を持たせたい
といった要求仕様が共有されました。
しかし、回路図だけでは実際に使用できる装置にはなりません。
センサーの実装方法、制御基板の設計、筐体への組み込み、外部機器との接続方法など、多くの検討事項があります。
そこでSTFでは、実際の使用環境まで考慮した検知装置として完成させるための設計・製作を担当しました。
対応内容(回路・基板・筐体・ケーブルの一貫対応)
ご提供いただいた回路図および仕様資料をもとに、実装構成や接続方法、保守性などを考慮しながら装置全体を設計しました。

主な対応内容
■ 既存回路の確認・仕様整理
既存回路図をもとに、加速度検知に必要な回路構成を確認。
検知条件や信号出力方式、感度調整機能、表示機能などを整理し、装置全体の仕様へ落とし込みました。
■ 制御基板の設計・製作
コントロールボックスへ搭載する専用制御基板を設計。
センサーからの入力信号処理に加え、表示機能や出力制御を含めた構成とし、筐体内部への実装も考慮して設計を進めました。
■ 加速度センサーモジュールの製作
3軸加速度センサーを専用ケースへ収納し、コントロールボックスと接続する構成を採用。
実際の設置環境で安定した計測が行えるよう、配線方法やケーブル仕様についても検討しました。
■ 筐体組立・装置完成
電源端子、出力端子、LED表示、デジタル表示器、切替スイッチなどを筐体へ実装。
基板・センサー・配線を含めた装置全体の組立を行い、すぐに利用できる検知装置として完成させました。
このようなお悩みを解決します
STFでは、回路設計だけでなく、基板製作・実装・筐体組立・ケーブル製作まで一貫対応しています。
- 既存回路図をもとに新しい装置を作りたい
- 古い装置を現在調達可能な部品で再設計したい
- 基板やセンサーだけでなく筐体までまとめて依頼したい
- 振動検知や加速度計測などの専用装置を製作したい
- 構想や仕様書はあるが、実機化まで任せたい
加速度検知装置を一括対応する3つのメリット
① 回路図から装置完成までワンストップ
回路設計・AW設計・基板製作・実装・筐体組立・ケーブル製作まで一括対応。
複数の業者へ依頼する手間や調整工数を削減できます。
② 実際の使用環境を考慮した設計
基板単体ではなく、筐体や配線、センサー取付方法まで含めて設計。
現場ですぐに利用できる完成品としてご提供します。
③ 既存回路や構想段階から相談可能
既存図面や古い資料しかない場合でも対応可能。
必要な設計工程を整理しながら装置開発をサポートします。
「回路図はあるけれど、装置として完成させたい」「センサーを使った検知装置を作りたい」
そんなご相談がありましたら、ぜひSTFへお気軽にお問い合わせください。
