やりたいことが、仕事になる。
『エンジニアのやりたいことができる会社でありたい』をモットーに活動を展開してきた当社では、ひとりひとりのやりたい事や将来展望、チャレンジ精神の集合体として会社が存在し、仕事が発生すると考えています。その理念のもと、人と企業を結びつけ、新たなイノベーション作りに参画して参りました。
また一方で、開発分野を特化する事で高い専門性を発揮していることも特長のひとつ。あくまでも『ものづくり』にこだわる姿勢で、ハードウェア、組込ソフトウェアの両面から専門分野を特化してきたのも当社の特徴です。クライアントからは“技術パートナー”として位置付けられており、私たちの業務領域は、構想・基本設計から詳細設計・量産立ち上げまで広範囲に及びます。
さらに、技術パートナーとしてクライアントと信頼関係を築いてきた私たちのもとには、数年先を見越した長期プロジェクトも少なくありません。「腰を据えてプロジェクトに携わりたい」、そんな希望を持つエンジニアの方に対して私たちは最善の環境を提供するための活動を常に続けています。
当社へお越しの際は、ぜひ『自分が何がやりたいか』をはっきりとお伝えください。必ず、親身になってあなたの『やりたい』と実現させる手助けをお約束します。
プロフェッショナルを育成
技術力だけでは本物のプロとは言えません。専門家としての技術を持つことと同時に、ゆたかな表現力・提案力を身につけた人間的魅力のあるエンジニアこそ、プロ・エンジニアと呼ぶことができると私たちは考えています。
そして、私たちにとって何よりの財産は、エンジニアひとりひとりの『技術力と人間性』(TECH&EQ)なのです。
「採用するひとりひとりがプロフェッショナルであり、我が社の重要な戦力である。個人の成長が会社の成長を支えている」とのポリシーのもとサプルではTECH&EQをキーワードに、本物のプロフェッショナルの育成に力を入れています。当社には、自分を活かせる仕事と自分を磨ける環境があるのです。
当社では、「TECH&EQ」を合言葉に、技術スキルと同時に表現力・提案力を磨くためのプレゼンテーション能力開拓に特に力を入れ、幅の広いエンジニアの育成に努めています。また、専門スキルの向上にも支援を惜しみません。
OJTでは各プロジェクトリーダーがあなたを丁寧に指導。また希望に応じて、通信教育などの費用負担も可能です。柔軟なサポート体制を用意しています。
資格取得の受験費用の補助(合否に関わらず2回まで)、セミナー・講習会や通信教育費用補助(一部または全額)、年2日の自己啓発のための補助休暇などで自己啓発、スキルアップを支援します。
専門別の技術啓発の場や、プレゼンテーション研修会などを通して、専門技術はもちろん表現力・提案力の研鑽を図り、トータル的に幅広い人材育成に力を入れていきます。
夢中で取り組む。それがスキルを高めるための原点です。
エンジニアリング事業部の事業の立ち上げから早くも15年が経ちました。
その間、『ものづくりの現場』にこだわる事業運営を続けてきました。
特に、無線技術、カメラ機能、制御エンジン(MCU)分野などで大手メーカ様のよきパートナーとして認められてきた実績を自負しています。
一方で、エンジニアが働きやすい環境を重視したクライアントとの関係を構築することにも非常に気を配っています。『人と企業を結び付ける』という当社の事業根幹のなかではクライアントからも、そこで働くエンジニアからも、相互に信頼を築ける環境づくりが何より大切だと思っているからです。その成果として、技術を深く追求できる領域でのチーム体制や長く腰を据えてひとつの製品に携わっていける職場環境をつくってくることが出来ました。
しかも、『ものづくり』の良いところは自分の設計したものが形として目に見える、手に触れて実感できる。事実、エンジニアたちは日々やりがいを感じながら仕事に取り組んでいますね。
今後は、より多くのお取引を実現するため、組織強化を図りたいと思っています。
現在、当社でエンジニアとして活躍しているのは50名ほどですが、今後70名体制を目指して採用に力を入れていきます。また、これまで以上に、ソフトとハードの連携を強化することで、サプルとして自主開発もできる体制づくりを目指したいと思ってます。
ご応募に際しては、学歴・年齢・職務ブランクなどにつては、本当の意味で『不問』です。
それよりも、これから何をしていきたいかを大切にしていきます。「好きこそ物の上手なれ」という言葉もあるように、「好き」に勝るものはありません。楽しんで積極的に仕事に取り組める方なのかどうなのか、まずはその点を教えてください。あなたのやりたいことと、お客様のやってほしいこととを、結びつけるのが我々の仕事です。
その第一歩が『面接』の場です。私があなたを選考するのではなく、あなたの『やりたい』を聴かせてください。